①二コラ・フィアット・ブロンズラベル
ノンヴィンテージ
泡白・・・・・・爽やかなスタイルの辛口
生産国・・・・・フランス シャンパーニュ
ブドウ品種・・・ピノノワール40% ピノムニエ35% シャルドネ
価格・・・・・・3980円
②ド・トラフォード・シュナン・ブラン
2011年
白ワイン・・・・まったりとした辛口
生産国・・・・・南アフリカ ステレンボッシュ
ブドウ品種・・・シュナンブラン
価格・・・・・・2990円
③ヴァンサン・ジャニアール・シャンボール・ミュジニー ・プルミエ・クリュ レ・プラント
2009年
赤ワイン・・・・香り高くしなやかな辛口
生産国・・・・・フランス ブルゴーニュ シャンボールミュジニー 1級畑 レ・プラント
ブドウ品種・・・ピノノワール
価格・・・・・・5980円
④アルト・モンカヨ・ヴェラトン
2012年
赤ワイン・・・・豊かな果実とスパイスの風味
生産国・・・・・スペイン カンポ・デ・ボルハ
ブドウ品種・・・ガルナッチャ
価格・・・・・・4600円
ソースはスパークリングワインを1本使ったリンゴの風味のクリーム味。
濃厚だけど爽やかです。
ワインは①の泡シャンパーニュで・・・
①二コラ・フィアット・ブロンズラベル
ノンヴィンテージ
泡白・・・・・・爽やかなスタイルの辛口
生産国・・・・・フランス シャンパーニュ
ブドウ品種・・・ピノノワール40% ピノムニエ35% シャルドネ
価格・・・・・・3980円
度々登場しております二コラフィアットシリーズ。お手頃なブロンズラベルの登場です。
爽やかなスタイルで万人受けする万能型のシャンパーニュですね。
香ばしい焼いたホタテの香り、甘酸っぱく濃厚なソース、アクセントのクルミが効いてます。
爽やかな辛口のシャンパーニュでのどを潤しながら如何でしょう。
1週間ほど塩漬けにした豚の骨着くすね肉(アイスヴァイン)と香味野菜、トリッパをコトコトと煮込んだ一品。
塩味で仕上げるべきが???と悩みましたが変化球で赤ワインをボトル一本ぶち込みました。
季節の野菜白菜を炒めて投入すれば完成です。
ワインは②の赤ワインの様な白ワインで・・・
②ド・トラフォード・シュナン・ブラン
2011年
白ワイン・・・・まったりとした辛口
生産国・・・・・南アフリカ ステレンボッシュ
ブドウ品種・・・シュナンブラン
価格・・・・・・2990円
南アフリカの建築家さんが立ち上げたワイナリー。
始めて日本に紹介されたのは今から十数年前でしょうか?
赤ワインも甘口ワインも良いワインを作ります。
いつもは最低でも5年以上は寝かせてから使いますがストックが無くなってしまったので
2011年産の新しいヴィンテージでお試し下さい。
赤ワインを入れる事によってでた風味とコクに負けないコクのある円やかな口当たりの白ワイン。
目を瞑って飲むと赤ワインなのかと思わせる甘いくねっとりとした口当たりが、料理に負けません。
少し温度を高めでスタートしてもよさそうですね。
マリネした鴨肉をシンプルにポワレ、薄切りしてサラダのトッピングにしました。
オレンジのソースで如何でしょう。
ワインは③の赤ワインで・・・
③ヴァンサン・ジャニアール・シャンボール・ミュジニー ・プルミエ・クリュ レ・プラント
2009年(自社セラーリング物)
赤ワイン・・・・香り高くしなやかな辛口
生産国・・・・・フランス ブルゴーニュ シャンボールミュジニー 1級畑 レ・プラント
ブドウ品種・・・ピノノワール
価格・・・・・・5980円
この作り手さん8人兄弟の5番目だそうで今どき珍しい大家族で育ったそうです。
5番目の息子と言ったら何も継承する物も無くこちらのドメーヌは2000年に自分で立ち上げたそうです。
今どき立派な若者ですね。
2.3年前に購入したものですが、当時より更に香りが出て味わいも甘みが増したような印象です。
鴨の風味とサラダの苦味が程よいバランスなので、こう言うしなやかな口当たりの赤ワインは大変良く合いますね。
強すぎる事の無い味わいのワインって何倍飲んでも疲れませんねぇ。
静岡産日本鹿ロースのポワレ
鹿と言うと癖が有りそうですが、こちらの鹿は癖が少なくて食べやすい。
意外に拍子抜けする程あっさりと頂けますよ。
ワインは④のパワフルフルーツ赤ワインで・・・
④アルト・モンカヨ・ヴェラトン
2012年
赤ワイン・・・・豊かな果実とスパイスの風味
生産国・・・・・スペイン カンポ・デ・ボルハ
ブドウ品種・・・ガルナッチャ
価格・・・・・・4600円
スペイン産の古木ガルナッチャ100%アルコール度数15.5%のモンスター赤ワイン。
甘い樽の風味、スパイスの香り、タバコ、果実、ホコリ、ココア、様々な要素が入った甘みの強い赤ワインです。
思いの他癖のない鹿なのでワインに負けてしまいそうですが、ソースって凄いですねぇ。
カシス、ブルーベリー、黒系果実のソースが、鹿肉をコーティングしてワインに負けないコクを生み出してくれてます。
サツマイモのペーストを塗ると更に相性アップとなっておりますよ。
ワインが思いの外要素が入り組んでいて素晴らしい構成なので、これ位味を重ねて対抗しないと勝てませんねぇ。
恐るべしアルト・モンカヨ。