今週のワイン2月2週目

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2015年2月2
写真右から

①ピエール・ジモネ・プルミエ・ブラン・ド・ブラン・ブリュット
ノンヴィンテージ
泡白・・・・・・上品で爽やかな辛口
生産国・・・・・フランス シャンパーニュ
ブドウ品種・・・シャルドネ
価格・・・・・・5000円

②アルベール・マン・アルザス・グラン・クリュ・ピノグリ・ヘングスト
2011年
白ワイン・・・・甘い口たりのやや甘口~半辛口
生産国・・・・・フランス アルザス
ブドウ品種・・・ピノグリ
価格・・・・・・4800円

③ドメーヌ・フィリップ・ヴァンサン・ジャブレ・クローズ・エルミタージュ・ヌーヴェル・エール
2009年
赤ワイン・・・・柔らかい果実の親しみやすい辛口
生産国・・・・・フランス コート・デュ・ローヌ クローズ・エルミタージュ
ブドウ品種・・・シラー
価格・・・・・・3980円

④ルーウィン・エステート・カベルネソーヴィニヨン・アートシリーズ
2001年(自社セラーリング物)
赤ワイン・・・・円やかで豊かな果実味が残る辛口
生産国・・・・・西オーストラリア マーガレットリヴァー
ブドウ品種・・・カベルネソーヴィニヨン
価格・・・・・・6800円

2015年2月2-1鮟肝2
鮟肝ver2

鮟肝、あんきも、アンキモです。
ホタテのカルパッチョを添えて如何でしょう。

ワインは①のシャンパーニュで・・・
①ピエール・ジモネ・プルミエ・ブラン・ド・ブラン・ブリュット
ノンヴィンテージ
泡白・・・・・・上品で爽やかな辛口
生産国・・・・・フランス シャンパーニュ
ブドウ品種・・・シャルドネ
価格・・・・・・5000円

スタンダードレンジのシャンパーニュはシャンパンメーカーの顔。
どれだけのクオリティーで仕上げ、何時飲んでも同じ味わいに仕上げるのが最も重要な作業です。
今話題のウイスキーもモルトと呼ばれる様々な原酒をどんな配分でブレンドするかが、
ブレンダーと呼ばれる職人の腕の見せ所。
シャンパーニュもリザーブワインと言われる古酒をどれだけの量をどのような配分で
ブレンドするかが決めてなので、そう言う点ではウイスキーに似てますね。
こちらのジモネは2009年がベース、21%は2004年から2007年産のリザーヴワインを使用。
比率は79% 2009年,12% 2007年, 5% 2006年, 4% 2004年となっております。
飲んでブレンド比率が分かるかは問題では無く、
毎年毎年同じ雰囲気で同じ味わいを提供するのが重要な要素なんですね。

さて鮟肝との相性は?どうでしょう!!
旨しです。鮟肝のまったりとした食感に、柑橘のジュレと九条ねぎのジュレが混ざり合い、
深みと爽やかさが混在となって広がります。
フレッシュなレモンや青リンゴの様な味わいが主体となり形造るシャンパーニュが、
薬味やタレの一部の様に混ざり合いますね。
後から余韻として感じる蜂蜜や熟したリンゴの様な香りが、「はぁ~シャンパン飲んでる~」って
イイ気分にさせてくれますよ。

2015年2月2-2エスカルゴとゴルゴンゾーラのグラタン
エスカルゴとゴルゴンゾ-ラのグラタン

難しそうでいたって簡単なお料理です。
塩気が強いのでお酒が進みますよ。難点は意外に原価が高い・・・こと。

ワインはフルーティーで幸せな気分の②の白ワインで・・・
②アルベール・マン・アルザス・グラン・クリュ・ピノグリ・ヘングスト
2011年
白ワイン・・・・甘い口たりのやや甘口~半辛口
生産国・・・・・フランス アルザス
ブドウ品種・・・ピノグリ
価格・・・・・・4800円

各方面で高評価を受けるアルザスの中でも著名な生産者の一つ。
ナチュラルな味わいがこちらの作り手さんの魅力でしょうかねぇ。

塩気の強いゴルゴンゾーラに甘い味わいの白ワインとのコラボは鉄板ですねぇ。
個人的にチーズは好んで食べる事は無いのですが、料理に使った時のチーズの魅力って凄いと思います。
特に値段の高いチーズほど、料理に活かすと格段の味わいになりますね。
チーズをそのまま食べるより、ワインとの相性も数段もアップする気がします。
脱線ですが、チーズと同じく生ハムにも同じ感想を持っていて(個人的に)
生ハム単体とワインとの相性って言われる程良くないと感じているのは私だけでは無いと思いますよ。
特に赤ワインね。鉄分を感じ過ぎてしまって意外に苦手です。あくまで個人的な意見ですけどね。
営業妨害だと各方面から苦情が来る前に止めて置きます。
まぁどうでもよい話ですので忘れて下さいませ!!

2015年2月2-3A5和牛リブフィンガーのグリル
和牛リブフィンガーのグリル

リブフィンガーってどこの部位?中落ちカルビだそうですね・・・。今知りました。
脂が多くて筋も付いている部位なのでどうしようかと悩みましたが。。。
味噌漬けでグリル仕上げにしてみました。

ワインは渋みのバランスが良い③の赤ワインで・・・
③ドメーヌ・フィリップ・ヴァンサン・ジャブレ・クローズ・エルミタージュ・ヌーヴェル・エール
2009年
赤ワイン・・・・柔らかい果実の親しみやすい辛口
生産国・・・・・フランス コート・デュ・ローヌ クローズ・エルミタージュ
ブドウ品種・・・シラー
価格・・・・・・3980円

シラー種と言われる葡萄から造られる赤ワイン。
通常しっかりとした味わいのゴツイタイプの物が比較的多いと思います。

こちらは渋みもありつつもソフトな口当たりが好印象な赤ワインとなっております。
リブの油分と合わせるにはもっと渋いワインの方が相性が良いかとも、思いますが。
こちらでも十分ですね。
香りに野性的な香りが入り混じる事と意外にしっかりとした酸味があることが、
今回の料理にも十分対抗できている要素となっておりますね。
ソース代わりのフキ味噌の苦味がアクセントです。

2015年2月2-4仔羊の真空ロースト
仔羊のロースト

今回はマリネして真空して低温で調理してスモークして炙って提供してま~す。

ワインは④の円やかな赤ワインで・・・
④ルーウィン・エステート・カベルネソーヴィニヨン・アートシリーズ
2001年(自社セラーリング物)
赤ワイン・・・・円やかで豊かな果実味が残る辛口
生産国・・・・・西オーストラリア マーガレットリヴァー
ブドウ品種・・・カベルネソーヴィニヨン
価格・・・・・・6800円

何度か登場しております、ルーウィンエステート。
こちらはカベルネソーヴィニヨンのアートシリーズの古酒。
当家のワインセラーにて震災を乗り越えての登場です。
未だに若さを保ちながらも円やかな熟成感が出ていてとても充実しております。

柔らかい子羊の食感とスモークの優しい香りが広がります。
ワインの持っているポテンシャルと十分に対抗出来て素晴らしいマリアージュとなりました。
骨までしゃぶって存分に楽しんでくださいませ。

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