①ボッテガ・ゴールド
ノンヴィンテージ
泡白・・・・・・・・爽やか新鮮シードルの様な辛口
生産国・・・・・・イタリア ヴェネト
ブドウ品種・・・グレーラ
価格・・・・・・・・2980円
②コッレ・ステファノ・ヴェルデキオ・ディ・マテリカ
2014年
白ワイン・・・・・レモン水の様な爽やかさとコクのある辛口
生産国・・・・・・イタリア マルケ
ブドウ品種・・・ヴェルデッキオ
価格・・・・・・・・2400円
③ドメーヌ・トマ・モレ・サントネ・ヴェイユ・ヴィーニュ
2012年
赤ワイン・・・・・シソや梅の風味後から押し寄せる旨みのある辛口
生産国・・・・・・フランス ブルゴーニュ サントネ
ブドウ品種・・・ピノノワール
価格・・・・・・・・4550円
④シャトー・ベル・コリーヌ
2011年
赤ワイン・・・・・ボルドーらしい優雅な香り 甘い果実味が有る辛口
生産国・・・・・・フランス ボルドー ブライ
ブドウ品種・・・メルロー90% マルベック10%
価格・・・・・・・・3580円
水蛸と柿の酢の物
恒例のそのまんま東です。
ハウス物の柿で一足早く秋の気分(7月23・24・25日当初の気持ち)
ワインは爽やかなスパークリングワインで・・・
①ボッテガ・ゴールド
ノンヴィンテージ
泡白・・・・・・・・爽やか新鮮シードルの様な辛口
生産国・・・・・・イタリア ヴェネト
ブドウ品種・・・グレーラ
価格・・・・・・・・2980円
過去に説明をしているの参照して下さい。
因みにボッテガはボッテガでも革製品ブランドのボッテガとは違いますのでアシカラズ。
何か同じ様な事を、前にも書いたような・・・。
新鮮なシードルの様な爽やかリンゴ系の香りがありフレッシュな風味が
酢の物とマッチします。
重すぎないピュアな軽さがプロセッコの良い所ですねぇ。
暑い夏にはここら辺が良く合うと思います。
鮎の煮浸し
時間の掛かる料理です。
時間掛けたからと言って美味しくなるとは言えませんが・・・
まぁまぁ良い出来?なんじゃないでしょか。
ワインは②の柑橘の爽やかさが有る辛口の白ワインで・・・
②コッレ・ステファノ・ヴェルデキオ・ディ・マテリカ
2014年
白ワイン・・・・・レモン水の様な爽やかさとコクのある辛口
生産国・・・・・・イタリア マルケ
ブドウ品種・・・ヴェルデッキオ
価格・・・・・・・・2400円
1998年創業の比較的新しめの生産者ですが
巷ではどこの巷だって!評価の高い生産者です。
有名な作り手さん達と肩を並べるくらい高評価を得ています。
葡萄栽培は厳格なビオロジックで行われているようですね。
とても控えめなオーナーさんらしいのですが・・・
お会いした事ないので良く分かりません。
でも、出来たワインやエチケットを見る限り、
派手を好まない古来の日本人的な印象が読み取れますね。
ワインも派手さはないのに滋味深い印象です。
柑橘類の爽やかな香りとボリュームのある旨みの良いバランス。
しっかりとゆっくりと完熟した葡萄を、
丁寧に選果して使用している事が味わいに読み取れます。
少し、ほんの少しですけど、
日本酒の旨みみたいな所に、相通じる所を感じます。
鮎の煮びたしは日本酒でも行ける料理ですが、
最後の仕上げにノイリー酒を使う事によって少し洋的なニュアンスを
加えています。
そんなほんのりと感じる酸味と香りが、この白ワインと更に絡み合って
ボンマリアージュです。
このワイン好きだなぁ。
ウニのクリームうどん
生うどんをパスタ代わりに使用しています。
うどんスゲェってあらためて感じる仕上がりとなりました。
これからもうどんは使っていこう!!
ワインは③の梅の風味の赤ワインで・・・
③ドメーヌ・トマ・モレ・サントネ・ヴェイユ・ヴィーニュ
2012年
赤ワイン・・・・・シソや梅の風味後から押し寄せる旨みのある辛口
生産国・・・・・・フランス ブルゴーニュ サントネ
ブドウ品種・・・ピノノワール
価格・・・・・・・・4550円
トマ・モレ?トーマス・モレ?英語読みだとトーマスなんでしょう??
フランスだとトマ??まぁイイか!
2006年に創業の若手です。が、
いつも通り相続で始まっているので歴史はそんなに浅くないです。
トーマスさんは弟さんで、兄のヴァンサンさんと
父のベルナールさんの畑を分割して創業しています。
本家のベルナール・モレの血統は長兄に受け継がれ、
弟が新たに起こしたのがこのトマ・モレ。
北斗神拳は末弟のケンシロウが直系に当たりますが、
通常は長兄ラオウが継ぐのが、
当たり障りのない所でしょう!日本もブルゴーニュも一緒です。
違う事すっと北斗の拳みたいなドラマが生まれるんですね!
もうワインのブログじゃなくなってますが・・・
誰も読まない事を良い事に好き勝手書いてます。
味わい書かなくちゃね!
香りは控えめで、今のところはおしとやかな印象。
時間の経過と共に生グレープの様な香りと梅の香りが出てきます。
甘さを感じるボリューム感とじわっと舌に残る旨みが良い感じです。
凝縮した魚介の出汁と生クリームの濃厚な風味に、
爽やかな風の様な酸味と梅の風味がアクセントになって飲み飽きない。
ワインの旨みと出汁の旨みの共演ですね。
霧降高原牛ロースのタリアータ
シンプルぅ~。超簡単料理ですね。
本来の肉の味わいを楽しむには、こう言う料理が良いんでしょうね!
ワインは④のお肉との相性がいいボルドーで・・・
④シャトー・ベル・コリーヌ
2011年
赤ワイン・・・・・ボルドーらしい優雅な香り 甘い果実味が有る辛口
生産国・・・・・・フランス ボルドー ブライ
ブドウ品種・・・メルロー90% マルベック10%
価格・・・・・・・・3580円
ボルドーでは有名なネゴシアンを経営されている方が立ち上げたのがこのワイン。
今回が初ヴィンテージらしいです。
味わいはマズマズですね。
ボルドーではマイナーな産地ブライで作る
モダンなボルドーって感じです。
有名なボルドーワインと言うとジロンド川左岸に集中していますが
ブライは逆の右岸。
歴史的にはこちらのブライ側の方が古いんですよ、
ローマ時代から葡萄が植えられてますからね。
船が着けやすいと言う地理的利点が有ったからなんですけどね。
今では左岸に圧倒されてますけどね。
近年、と言ってもだいぶ経ちますが・・・新しいワイナリーも意外に多いんすよ。
価格も手頃だし味わいもモダンでイイ感じのワインが有りますね。
さて、牛肉の赤身と油のバランスが良いロース肉。
グリルして香ばしく焼き上げて頂くと、噛み応えが有り口中でゆっくりと味わえます。
滑らかな果実の甘さがあり、若めの渋みと酸味に包まれた赤ワインとのマリアージュ。
合わないはずがないんですよねぇ。ずるい!