①マルキ・ド・グーレーヌ・トゥーレーヌ・ソーヴィニヨン
2013年
白ワイン・・・・・軽やかなで爽やかな辛口
生産国・・・・・・フランス ロワール トゥーレーヌ
ブドウ品種・・・ソーヴィニヨンブラン
価格・・・・・・・・1280円
②ドメーヌ・グレッセール・クリット・リースリング
2013年
白ワイン・・・・・キレのあるレモンの様な辛口
生産国・・・・・・フランス アルザス
ブドウ品種・・・リースリング
価格・・・・・・・・2380円
③ファミーユペランヴァケラス・レ・クリスタン
2011年
赤ワイン・・・・・良く熟した甘いイチゴの香りが印象的なゆったりとした味わい
生産国・・・・・・フランス コート・デュ・ローヌ ヴァケラス
ブドウ品種・・・グルナッシュ75%、シラー20%、ムールヴェードル5%
価格・・・・・・・・3200円
④アルタディー・ヴィーニャス・デ・ガイン
2003年(自社セラーリング物)
赤ワイン・・・・・やさしい甘さがある滑らかな味わい
生産国・・・・・・スペイン リオハ
ブドウ品種・・・テンプラニーリョ
価格・・・・・・・・4000円
牡蠣のスモーク
牡蠣を短時間スモークして冷製に仕立てました。
爽やかソースとトともに如何でしょう。
ワインは①の軽やかでフレッシュな白ワインで・・・
①マルキ・ド・グーレーヌ・トゥーレーヌ・ソーヴィニヨン
2013年
白ワイン・・・・・軽やかなで爽やかな辛口
生産国・・・・・・フランス ロワール トゥーレーヌ
ブドウ品種・・・ソーヴィニヨンブラン
価格・・・・・・・・1280円
1000年の歴史がるシャトー。日本だと平安時代です。古っ!!
牡蠣の旨みとスモークの香り、とこの爽やかな白ワインはとても良く合いますね。
軽やかなところが更にイイです。グイグイ行けそうですね。
春の天ぷら
タネはタラノメ、行者ニンニク、ヤーコン、ウルイとなってます。
苦味、香り、甘み、食感を一品ずつ揚げさせて頂きました。
ワインは②の柑橘系白ワインで・・・
②ドメーヌ・グレッセール・クリット・リースリング
2013年
白ワイン・・・・・キレのあるレモンの様な辛口
生産国・・・・・・フランス アルザス
ブドウ品種・・・リースリング
価格・・・・・・・・2380円
意外にアルザスのワインは辛口と思って飲むと甘かったりする。
これが大問題!消費者が分かり辛いと言う声がチラホラと・・・
と言う事で近年は裏ラベルに甘辛度を示す事が多くなったそうな。
(3年前ぐらいのアルザス&ロワールセミナーで聞いた話)
こちらの生産はそもそも辛口しか作っていないそうです。なんじゃそら。
爽やかな柑橘系の香りに少し石を舐めたような(ふつう舐めねぇ…)どことなく涼やかな
固い鉱物的ニュアンスがありますね(分かりずらい…)味わいはきりっとした酸味があり至って軽やかな印象。
そこが天ぷらのサクサク感と野菜の苦味と程よく交わってイイ感じで楽しめます。
軽くレモンを絞って更に良い感じなりますよ。
金目鯛の黒い煮つけ
金目をブツ切りにして濃い目の中華風のたれで煮つけました。
ワインは③のローヌの赤ワインで・・・
③ファミーユ・ペラン・ヴァケラス・レ・クリスタン
2011年
赤ワイン・・・・・良く熟した甘いイチゴの香りが印象的なゆったりとした味わい
生産国・・・・・・フランス コート・デュ・ローヌ ヴァケラス
ブドウ品種・・・グルナッシュ75%、シラー20%、ムールヴェードル5%
価格・・・・・・・・3200円
名門ペラン家が手掛ける南ローヌの赤ワイン。
銘醸ワイン、シャトー・ド・ボーカステルを所有している事でも有名ですね。
ペランのワインはどのレンジを飲んでもある意味安定!!していて安心感が御座います。
クリュと呼ばれる産地毎の違いも面白く、
南ローヌの赤ワイン紀行をこの蔵元さんだけで楽しむことも可能な位です。
こちらのワインも熟した赤いイチゴの香りが印象的に広がります。(イチゴは赤いの当然です)
ゆったりとした果実味と後から押し寄せる甘いココアの様な味わいがあります。
色濃く煮つけた金目の味わいと合わせるとどちらも喧嘩する事なく口中で溶け合う印象。
何処と無く中国を感じるのは私だけでしょうか・・・。イイ感じ。
和牛ロース芯の塩釜焼き
牛肉を半日マリネしてから塩釜で焼き上げてみました。
塩釜にする意味があるのかどうか・・・分かりませんがゴージャスです。
今回の塊肉(1キロ)で荒塩1キロは使います。焼き上がりの見た目が何と言っても魅力です。
パーティーなんかに使うとゴージャス感が出て良いんじゃないでしょうか!