訪問者!Cellier de la Baraterie (Julien Viana) セエリエ・ド・ラ・バラトリ~ジュリアン・ヴィアナ~


セエリエ・ド・ラ・バラトリ~ジュリアン・ヴィアナ~
フランスのサヴォワ地方にあるワイナリーさん!日本で言えば軽井沢みたいな所かな!?
そこのオナーであり、醸造家であり、ブドウ栽培農家でもあるジュリアン・ヴィアナさんが栃木に来てくれましたぁ!
初来日だそうで大変忙しい分刻みのスケジュールの中わざわざ宇都宮まで!!ありがたい話ですねぇ。
若い25歳!でも!しっかりしてますねぇ。
ワインの特徴は早飲みタイプで口当たりの良いスタイル!
栽培はもちろんオーガニック、醸造もナチュラル。
今ならサイン入りボトルがありますので是非この機会に如何でしょう!!
因みにフランス人にしては?珍しいキノコの食感が苦手な若者でした!😁

サヴォワ地方南部、「ヴァン・ド・サヴォワ」の17のクリュのひとつでもあるクリュエ村に、2014年に誕生した新星ドメーヌです。
継承する畑を持たなかったジュリアン・ヴィアナは、通常の栽培・醸造学の他に特別な栽培の学位(Licence de Pro Viticulture)を修めた後、アルバンの「シャトー・ド・メランド」での修行を経て、出身地クリュエのリウ・ディ「ラ・バラトリ」に0.8haの畑を購入して自身のドメーヌを設立しました。その後フェルマージュなどによって栽培面積を拡大しながら、すべての畑をビオロジー栽培に転換。最短の2017年に「セティパック・ビオ」の認証を取得しました。「畑仕事は嘘をつかない。僕の座右の銘です。化学肥料や農薬は一切使用せず、この地サヴォワの大自然の結晶としてのワインを造りたいと思っています」。「僕が考えるサヴォワのテロワールの本質はミネラルにあり、このミネラルを損なわないよう、自然な醸造を心掛けています。スモーキーな香気や塩味こそ、お料理のベストパートナーです」。実際彼のワインは、仏ミシュラン3つ星の「フロコン・ド・セル」や「ラ・ブイット」をはじめとして、フランスきっての美食の地として知られるサヴォワの数十軒のレストランにオンリストされています。美しい果実感をふわりと感じさせながら、液体はすっと喉を通って消えていく。たっぷりとしたミネラルの塩味はいつまでも口に残り、お料理の美味しさを際立たせる。かの地のレストランの窓から見えるアルプスの山々、森や湖の景色が、眼の前に広がるかのようです。インポーター資料より。

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