ワインBAR 1月1週目の内容

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2017年1月1
写真右から

①ペルティマリ・ヴァルドッビアデーネ・プロセッコ・スペリオーレ・ブリュット
ノンヴィンテージ
泡白・・・・・・・青リンゴの様な爽やか系辛口 ふくよかな果実味
生産国・・・・・イタリア ヴァルドビアーネ
ブドウ品種・・グレラ
価格・・・・・・・2680円

②デリカート・ファミリー・ヴィンヤード・ナーリー・ヘッド・ヴィオニエ
2014年
白ワイン・・・・・豊かでふくよかな果実味 白桃の缶詰めの様なニュアンス
生産国・・・・・・アメリカ カリフォルニア
ブドウ品種・・・ヴィオニエ
価格・・・・・・・・1980円

③ファミーユ・ペラン・ヴァケラス・レ・クリスタン
2011年
赤ワイン・・・・甘い香りにイチゴとハーブのアクセント 口当たりスムーズ 滑らかな余韻
生産国・・・・・フランス ローヌ ヴァケラス
ブドウ品種・・グルナッシュ75% シラー20% ムールヴェードル5%
価格・・・・・・・3200円

④ポール・コンティー・シラーズ
2001年(自社セラーリング)
赤ワイン・・・・・大樽熟成のリオハ的酸化系の甘い香り エレガントな味わいに変貌
原産国・・・・・・西オーストラリア  スワンディストリクト
ブドウ品種・・・シラーズ
価格・・・・・・・・3800円


①ペルティマリ・ヴァルドッビアデーネ・プロセッコ・スペリオーレ・ブリュット
ノンヴィンテージ
泡白・・・・・・・青リンゴの様な爽やか系辛口 ふくよかな果実味
生産国・・・・・イタリア ヴァルドビアーネ
ブドウ品種・・グレラ
価格・・・・・・・2680円

世界市場で人気急上昇中???
爽やか系で泡が強すぎない所がプロセッコの人気かねぇ。
結構世界市場的?(アメリカ的?)には、
カバに飽きたから次はプロセッコっだぁ、
って事らしいんだわ?ホントか??
青リンゴの様な爽やかな香り、
ドライ過ぎない、ほど良い果実味、
バラの花のような香りが余韻にあんねぇ。
苦みも少々。
トータルで言えばよく出来てんじゃね?
嫌いな人あんま居ないんじゃないかね。
料理にも合わせやすいしね。

2017年1月1-1ペルティマリコハダ菊花寿司大海老塩麹漬け・白子の茶碗蒸し

前菜4品
〆コハダ菊花寿司&白子の茶碗蒸し&大海老の塩麹漬け&カブの漬物

新年一発目と言う事で!!!
と言う割に新年に関係ない献立ですなぁ。
爽やかな泡と一緒に召し上がれ~。


②デリカート・ファミリー・ヴィンヤード・ナーリー・ヘッド・ヴィオニエ
2014年
白ワイン・・・・・豊かでふくよかな果実味 白桃の缶詰めの様なニュアンス
生産国・・・・・・アメリカ カリフォルニア
ブドウ品種・・・ヴィオニエ
価格・・・・・・・・1980円

このシリーズはよく出来てんべぇ。
ゆったりとして大らかな印象だねぇ。
白桃の缶詰めみたいなニュアンスがあんね。
とは言っても甘口ではないけど、
円やかでふくらみのある果実味、
たっぷりとした味わいだねぇ。
切れ良い酸味の辛口とは真逆の辛口、
脂の乗ったサーモンと良い感じだわぁ。

2017年1月1-2ナーリーヘッドノルフェーサーモン幽庵焼き

ノルウェーサーモンの幽庵焼き
グリルアスパラ・椎茸の味噌煮・ミョウガの甘酢漬け・卵黄ソース

サーモンの腹側だから特に脂が乗ってんねぇ。
幽庵は年に何回か作っけど、
サーモンが旨いねぇ。


③ファミーユ・ペラン・ヴァケラス・レ・クリスタン
2011年
赤ワイン・・・・甘い香りにイチゴとハーブのアクセント 口当たりスムーズ 滑らかな余韻
生産国・・・・・フランス ローヌ ヴァケラス
ブドウ品種・・グルナッシュ75% シラー20% ムールヴェードル5%
価格・・・・・・・3200円

たっぷりした印象よりかは
しゅっとしていて好印象だね。
どことなく涼やかなイメージが湧いてくんねぇ。
厚ぼったくなくて、
スムーズな飲み口。
滑らかな余韻が有って、
リリース当初よりはバランスが良くなってっかなぁ。
香辛料効いた鴨と合わせてお互いが助け合う感じだねぇ。
んんん~いいよねぇ。

2017年1月1-3ジゴンダス・ペランハンガリー産鴨の北京風

ハンガリー産鴨ロースの北京風
カツオ出汁で炊いたカブ、白美人(長ネギ)の炒め物、セルバチコ、スパイシーな甘味噌で

ジューシーに焼きあがったねぇ。
初日は一人前鴨一本だったけど・・・多すぎたみたいねぇ。
翌日から半身にしました。
今年の目標はコース完食、腹八分の量を目指すぞ。


④ポール・コンティー・シラーズ
2001年(自社セラーリング)
赤ワイン・・・・・大樽熟成のリオハ的酸化系の甘い香り エレガントな味わいに変貌
原産国・・・・・・西オーストラリア  スワンディストリクト
ブドウ品種・・・シラーズ
価格・・・・・・・・3800円

古酒降臨!
2001年オージー!
まるで!!トンドニアの様だぁ~!
って言い過ぎかぁ~(笑)
只今非常にエレガントです。
大樽熟成酸化系の古典リオハの様な趣になってますぞ。
いあいあ~勉強になんねぇ。
かなり澱があっけども、
澱が混ざってない所は非常にクリアな色調。
リリース当初は甘い果実味の強い印象のワインだったけど
甘さがこなれて染み入る旨みに変わってんねぇ。
好き嫌いは出るワインになってけど、
これはこれでオージー古酒の新たな一面だねぇ。
素晴らしいわぁ。
若いオージーワインを使うときは、
羊のソースをフルーツ系にすることが多いんだけどもね、
今回はマルサラ系で香りのニュアンスを合わせてみたんべぇ。
シェリー系でも良かったかもしんねぇなぁ。
んでも、よくあってたんじゃね~かなぁ。

2017年1月1-4ポールコンティー羊のコートレット

オージー産ラムコートレット
グリルトマトLサイズ一つ 、揚げ網牛蒡、春菊のペースト、
個性強い系の生野菜数種サラダ、羊のフォンをベースにマルサラソース


食事
牡蠣と長ネギのパスタ
100グラム~150グラム(お好みで調整)
食べ切れなかった方が居たので、
コースの量を考え無いとねぇ。
今年の目標!!改めて!!
コース完食 腹八分!!
出来っかなぁ~~???
目標値は極々一般の人の腹具合でね。
牡蠣のパスタ

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