①ハッシュ・ヒース・エステート・バルフォー・1503・ロゼ・ドライ
ノンヴィンテージ
泡白・・・・・・・果実味強くふくよか 酸味はしっかり柑橘系
生産国・・・・・イギリス イングランド
ブドウ品種・・ピノノワール55% シャルドネ40% ピノムニエ5%
価格・・・・・・・5780円
②アンドレ・ボノム・ヴィレ・クレッセ・レ・オー・デメナール
2012年
白ワイン・・・・・豊かな果実味 ネクターの様なねっとり感と樽の余韻
生産国・・・・・・フランス ブルゴーニュ ヴィレクレッセ
ブドウ品種・・・シャルドネ
価格・・・・・・・・5800円
③リュシアン・クロシェ・サンセール・クロ・デュ・ロワ
2011年
赤ワイン・・・・清涼感のあるハーブとイチゴの香り 塩味のあるミネラル感
生産国・・・・・フランス ロワール サンセール
ブドウ品種・・ピノノワール
価格・・・・・・・3500円
④バルディビエソ・カバーリョ・ロコ・グラン・クリュ・アパルタ
2012年
赤ワイン・・・・・ピーマン・煙・ハーブ・味わいはしっかりとしたリッチスタイル
原産国・・・・・・チリ セントラルヴァレー
ブドウ品種・・・カルメネール53% カベルネソーヴィニヨン47%
価格・・・・・・・・4380円
①ハッシュ・ヒース・エステート・バルフォー・1503・ロゼ・ドライ
ノンヴィンテージ
泡白・・・・・・・果実味強くふくよか 酸味はしっかり柑橘系
生産国・・・・・イギリス イングランド
ブドウ品種・・ピノノワール55% シャルドネ40% ピノムニエ5%
価格・・・・・・・5780円
1503とは??と質問があった様なので!!
「ハッシュ・ヒース・エステイト」のワイン造りは実業家として成功したリチャート・バルフォー・リン氏により2010年に始まったまだ新しいプロジェクトです。エステイトは1503年に建てられたチューダー調のマナーハウス、ハッシュ・ヒース・マナーを元にしており、ここは1980年代から現在のオーナーとなったバルフォー・リン家の自宅として使われています。丘の上に建つこの邸宅からは、ケント州のブドウ畑を取り囲む美しい景観を眺めることができます。←インポーター資料抜粋
と言う事らしいです。
因みに醸造は↓写真 ヴィクトリア・アッシュさん
今や珍しくなくなった女性の醸造家。素敵ですね。
味わいはしっかりとした豊かな果実味を
キリッとした柑橘系のしっかりとした酸味が下支えするイメージ。、
と言う具合にメリハリがあっぺね。
しっかりとした食事にも良く合いそうだわ!
前菜
点心2種 豚焼売 鴨の紹興酒漬け 鱈のヴァプールオリエンタル
3種の前菜いと共にロゼスパークリング!
しっかりとした味わいのロゼなので、
料理に負けずしっかりと寄り添ってんべぇ。
べりーぐっとでござんした。
②アンドレ・ボノム・ヴィレ・クレッセ・レ・オー・デメナール
2012年
白ワイン・・・・・豊かな果実味 ネクターの様なねっとり感と樽の余韻
生産国・・・・・・フランス ブルゴーニュ ヴィレクレッセ
ブドウ品種・・・シャルドネ
価格・・・・・・・・5800円
んん~??これはぁ??新大陸~???と思わせる様な
豊かな果実味が印象的なんだわぁ。
んでも、グレープフルーツみたいなフレッシュな酸味があっから
そこまでのしつこさはないねぇ。
樽の印象もすこぶるあんだけど、溶け込んだ印象。
余韻にバターの様なと言うよりは、
蜜のまったりした甘味があんね。
ほんのりと熟成?と思わせる滑らかな口当たりは
古木の旨みから来てっかなぁ。
ムルソー系が好きな方にはおすすめの白ワインだんベね。
オマール、フォワグラ、スモークサーモンのコンソメゼリー寄せ
クスクスサラダ風味、生ハム、ピクルスと共に
なんつったてコンソメ作っとこから始めっからからねぇ、
以外に大変な料理なんだわ。
この手の料理が得意なお店って大変だわなぁ。
ご苦労様です。
自分で言うのもなんなんだけどね、よく出来た思うよ。
これレストランで食べたら唸ると思うわ。すげー!!!!ってさ。
それぐらい自分の中では高評価の一品になったねぇ。
ワインとの相性も良いねぇ。
全ての食材の一体感がワインのボリューム感と良く合ってるよ。
良いねぇ。
③リュシアン・クロシェ・サンセール・クロ・デュ・ロワ
2011年
赤ワイン・・・・清涼感のあるハーブとイチゴの香り 塩味のあるミネラル感
生産国・・・・・フランス ロワール サンセール
ブドウ品種・・ピノノワール
価格・・・・・・・3500円
ロワール地方サンセールと言うと
やっぱり白ワインの方が有名だけどねぇ。
赤ワインも捨てがたいねぇ。
清涼感を感じるハーブ的な香りと
イチゴの様な甘酸っぱい香り。
優しく広がる甘い果実味も程よくあってね、
飲みやすいタイプが多い印象だねぇ。
渋みは強くないからその点においても
飲みやすさが際立ってるねぇ。
そこに塩味系のミネラルをプラスしてるから
料理との相性も幅広いんだわ。
例えば魚料理との相性も良いよねぇ。
もっと売れても良い地域だと思うんだけどねぇ・・・。
価格とネームかな??
USプライム トモサンカクのローストビーフ
揚げ茄子とルッコラ キノコのソース
牛肉はローストビーフ派?
ステーキ派?好みが分かれる所かなぁ。
香味野菜と香辛料、ワインなので3日間マリネしてから
直火で数時間ゆっくりとロースト。
トータルの優しさが出る料理だと思うので、
サンセールの優しさと良く合ってんねぇ。
ソースも言い感じだなぁ。
④バルディビエソ・カバーリョ・ロコ・グラン・クリュ・アパルタ
2012年
赤ワイン・・・・・ピーマン・煙・ハーブ・味わいはしっかりとしたリッチスタイル
原産国・・・・・・チリ セントラルヴァレー
ブドウ品種・・・カルメネール53% カベルネソーヴィニヨン47%
価格・・・・・・・・4380円
強烈さの中にあるボルドーの面影。
ピーマンやハーブの清涼感のある香り、
黒い色をした果実の豊かな風味、
スモーキーなフレーバー。
この手のワインにありがちな
強烈に広がる甘い樽香と言うよりは
ほんのりと広がる円やかな印象。
まだまだ若く苦みもありますので、
願わくば数年は寝かせて置きたい。
よく出来たワインだと思いますね。
USプライム トモサンカクのステーキ
インカのめざめと菜の花 中川家のステーキソースで
荒々しくグリルした牛ステーキ、
トモサンカクは脂肪の多い部位ですので、
なるべく落とすようにこんがりと仕上げたい所。
数人前を一度に仕上げるって中々難しい仕事ですねぇ。
脂肪分と赤身のバランス、
しっかりとした味わいの赤ワインと相性が宜しいようです。
お食事 鯛めし カニと海老の真薯椀仕立て ぬか漬け 昆布と海老の有馬煮
全行程を一人でそつなくこなせるには・・・・
まだまだですね。
要因は様々ですが、
美味しく楽しく過ごして頂ける様に尚一層の努力が必要ですね。
あとは量の問題だなぁ・・・。常に付きまとう課題だなぁ。
多けりゃ良いってもんじゃないからなぁ。
ほど良い量を目指します。