今週のワイン

投稿日:

20091102.jpg
写真右から
①サンテロ・ピノ・ロゼNV・ロゼ泡 ・・・・・1350円
  生産国・・・イタリア ピエモンテ ブドウ品種・・・ピノビアンコ70%ピノネロ30%
②ファス・フィア・グゥリューナー・ヴェルトリナー2006年・白・・・・・2780円
  生産国・・・オーストリア ニーダーエステルライヒ ブドウ品種・・・グリューナーヴェルトリナー
③ショー・アンド・スミス・ソーヴィニヨンブラン2008年・白・・・・・2500円
  生産国・・・オーストラリア アデレードヒルズ ブドウ品種・・・ソーヴィニヨンブラン
④ポール・コンティ・シラーズ2005年・赤・・・・・2680円
  生産国・・・オーストラリア スワンディストリクト ブドウ品種・・・シラーズ
⑤ノヴェッリ・モンテファルコ・ロッソ2006年・赤・・・・・3200円
  生産国・・・イタリア ウンブリア ブドウ品種・・・カベルネソーヴィニヨン、サンジョベーゼ、サグランティーノ、メルロ
⑥クープ・ド・クール・シャントコート2001年・赤・・・・・4500円
  生産国・・・フランス ローヌ ブドウ品種・・・グルナッシュ50%シラー40%ムールヴェードル10%
タコとポテトのサラダ
タコとポテトのサラダ
マヨネーズ等を使用しない爽やか仕立てですので飽きの来ない味わいです。今回は①のピンクのスパークリングワインと合わせてみました。ヴィネガーの爽やかな酸味とポテトの甘さが、優しい辛口のスパークリングにぴったりです。その他ほんのり甘さがあるリースリングなんかも良く合うでしょう。
生牡蠣殻付き
生牡蠣
牡蠣は殻を剥くのが一苦労ですねぇ。手がボロボロになってしまいました。タマネギ、パプリカ、オリーブ、アンズ等のアッシェをトッピング。レモンを絞ってつるんと行っちゃって下さい。②オーストリアの白ワイン③のオーストラリアの白ワインと合せてみました。生牡蠣にはシャブリって何時から定番なのか??実は昔々のお話です。現在は質の良い白ワインがいっぱい有りますので定番に拘らず色々試してね!!外国では赤ワインと飲んでる人も結構見かけますよ。
阿武隈高原牛前スネ肉の煮込み
阿武隈高原牛前スネ肉のポートワイン煮込み
ミルポワとポートワイン&赤ワインで煮込みました。今回は時間が無かったので圧力鍋で一気に仕込みましたが、ホントはストーブの上なんかに置いてじっくりコトコト煮込みたいものですねぇ。付け合わせには大根とカブの純和風の煮物を添えてあります。合せるワインはしっかり目の赤ワインを持って来ましたよ。④オーストラリアのシラーズ、甘ーい香りと凝縮した果実の味わいはポートワインをソースに使った料理に良く合います。⑤は④に比べるとドライな仕上がりで後味サッパリって感じでしょうか。⑥熟成したローヌはチャーミングな香りと熟成の香りが入り混じり、味わいは円やで飲みやすい。お料理との調和が最高です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です