Pick up wine

アレマイン・イ・コリオ・プロウ・イ・ファソル・2011年
アレマイン・イ・コリオ プロ・イ・ファソル
白ワイン・2011年・・・2580円
生産国…スペイン ペネデス
ブドウ品種…チャレロ90%マルバシア・デ・シッチェス10%
アレマイン・イ・コリオ
1999年創業の新しい生産者ではありますが…。実は元々アレマイン一家は代々続く、
ぶどう農家&ワイナリーだったらしいっす。そこに娘さんが結婚して旦那さんと新しく
立ち上げたのが1999年と言う事っす。イレーナさん最初は父と一緒にワイナリーを
手伝っていたらしいのですが!「このままじゃワイナリーがヤバクネっつうか、駄目っ
しょ!」って事でワインを学び直す為に、ブルゴーニュで6年間学び直したそうです。
その後ボワイエやセラファンとかで経験を積んでいた丁度その頃!今の旦那さん(同僚)
と出会ったらしいっす。この旦那さんが(ローランさん)醸造家であり、また生化学者
(何?)らしく二人で意気投合って感じで結ばれたんすね!その後二人でカリフォルニア
なんかにも行ってワインを勉強したんすね。で、奥さんの実家スペインに戻りワイナリー
を立ち上げたって事らしいすよ。そんな二人が立ち上げたワイナリー、普通じゃないのは
当たり前。ウニコの栽培責任者に(ウニコってスペンインじゃ知らぬもの無しのトップ生
産者っす)畑の土壌分析を依頼して徹底的に品種の選定から栽培までを行っておるんでやす。
もちろんこんな二人ですから減農薬っすね。こんな二人が造るワインが有名になったのが!
かの有名なエルブジ(エルブリ)のソムリエさんが、ワイン評論家のジャンシス・ロビンソン
女史の『私を驚かせて』と言うリクエストに対しここのワインを提供した所、大絶賛したと
かしないとか…という逸話があり、ちょうどそのころから星付きのレストランにリストアップ
されるようになったらしんすね。このころのエルブジには全てのワインがオンリストされてお
りました。因みに本日ご紹介するワインは年間1200本しか造って無いらしいっす。(うち、
日本に輸入されたのが200本)
さて本日のワイン。『プロ・イ・ファソル』カタラン語で『雨のち晴れ』っつう意味らしい
っす。味わいは樽発酵&樽熟成(新樽100%)ってことで樽香が前面に出ております。が
甘ったるく無く意外にタイトな印象なのは綺麗に酸味がのっかているからでしょう。高級な
シャルドネ(カリフォルニア的)なの?と思わせる第一印象とは違く、終始程好い果実味が
支配して最後にドライな印象さえ感じますです。まだ、樽の支配が強い印象ですが5年くら
い寝かせておくと物凄く良い感じになりそうな予感イッパイの美味しい白ワインですね。

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