今週のワイン1月3週目

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2015年1月3
写真右から

①アルベール・マン・アルザス・ピノブラン・オーセロワ
2012年
白辛口・・・・・・重すぎなないねっとり感のある辛口
生産国・・・・・フランス アルザス
ブドウ品種・・・ピノブラン70% オーセロワ30%
価格・・・・・・2350円

②ヴィヴィラ・テッラ・ディ・ソーニ・シチリア・ロッソ
2011年
赤ワイン・・・・大振りな果実味がある辛口
生産国・・・・・イタリア シチリア
ブドウ品種・・・カベルネソーヴィニヨン81% シラー11% ネレッロカップッチョ8%
価格・・・・・・2500円

③セッテ・ポルテ・エトナ・ロッソ
2012年
赤ワイン・・・・優しい渋みエレガントな辛口
生産国・・・・・イタリア シチリア
ブドウ品種・・・ネレッロマスカレーゼ95% ネレッロカップッチョ5%
価格・・・・・・3600円

④ヴァン・ミル 20 Mille
2009年
赤ワイン・・・・力強く濃厚な味わいの辛口
生産国・・・・・フランス ボルドー
ブドウ品種・・・メルロー
価格・・・・・・6500円

2015年1月3-1鮟肝

鮟肝

鮟肝?っす!ワインと??そうっす!!

始めて作りましたがフォワグラのテリーヌのイメージで(あくまで個人的な感想)作りました。

ワインは!!①の白ワインで・・・
①アルベール・マン・アルザス・ピノブラン・オーセロワ
2012年
白辛口・・・・・・重すぎなないねっとり感のある辛口
生産国・・・・・フランス アルザス
ブドウ品種・・・ピノブラン70% オーセロワ30%
価格・・・・・・2350円

ヴァン・ナチュールな作りの生産者。
ですが!?味わいは至って真っ当。
大変バランスの良い辛口白ワインで御座います。

鮟肝のねとっとして円やかな脂感に柑橘系のポン酢の爽やかな香り。
意外にしっかりとした粘度を感じる辛口の白ワインが口中を爽やかにリセットしてくれます。
また次の一口へと誘う好マリアージュで御座います。

2015年1月3-2マグロ納豆蛸

マグロと蛸と納豆

漬けマグロ、塩茹蛸、納豆、酢飯、などなど。
納豆が苦手でない日本人ならだれでも旨いと言う卑怯な料理です。

ワインはこれまた以外にも赤ワイン②で・・・
②ヴィヴィラ・テッラ・ディ・ソーニ・シチリア・ロッソ
2011年
赤ワイン・・・・大振りな果実味がある辛口
生産国・・・・・イタリア シチリア
ブドウ品種・・・カベルネソーヴィニヨン81% シラー11% ネレッロカップッチョ8%
価格・・・・・・2500円

以前この作り手さんの白ワインも紹介しましたがhttp://jirakuya.blog54.fc2.com/blog-entry-593.html
ゴットファザーの生誕の村とされるコルレオーネ村のワインです。
くしくもこちらのワインも有機葡萄を使用している生産者。味わいにはあまり関係がありませんが・・・。

今週は居酒屋系のお料理が続きます。
おいおいマグロはともかく納豆とワイン!?しかも赤???合いそうにもない取り合わせ。
これが意外に合うんですねぇ。相性を引き立てるべく小細工は抜かりなくやらせて頂いておりますが・・・。

フルーティーで豊かな果実味が広がる中庸なボディーの赤ワイン。
渋みは差ほど強くはありませんが魅力は豊かな甘みでしょう。
この甘みと合うんですねぇ。醤油の塩気がねぇ。
料理をグチャグチャに混ぜ合わせて一口。甘さを欲するのでしょうかねぇ。
このワインを頂くと赤ワインを飲んでいる違和感が無くなりますよ。

2015年1月3-3カジキマグロのジンジャーソテー

カジキマグロのジンジャーソテー

又もやマグロ!!と言っても、こちらはカジキですが・・・
おなじマグロと言う名を名乗っておりますが全く違った味わいが楽しめます。

ワインはこれまた同じく赤ワイン&シチリア産の③のワインで・・・
③セッテ・ポルテ・エトナ・ロッソ
2012年
赤ワイン・・・・優しい渋みエレガントな辛口
生産国・・・・・イタリア シチリア
ブドウ品種・・・ネレッロマスカレーゼ95% ネレッロカップッチョ5%
価格・・・・・・3600円

②と③では同じシチリア産と言ってもキャラクターが違います。
こちらも渋みは少なく果実味があるのですが、全体的にエレガントな仕上がり。
良く出来た年のピノノワールの様なジューシーさとタイトさがある赤ワインです。

カジキはレアに仕上げ、強烈なジンジャーソースで、思わずご飯と言いたくなるような
男っぽい味付けにしております。
滑らかなタッチのジューシーな赤ワインを流し込んで強烈なソースを口中で和らげる。
杯が進む一皿になっております。

2015年1月3-4和牛ロース肉のポワレ

黒毛和牛ロース肉のポワレ

シンプルに焼いた和牛。誰が作っても美味しいでしょう。素材が良いですから。

ワインは④のボルドーで・・・
④ヴァン・ミル 20 Mille
2009年
赤ワイン・・・・力強く濃厚な味わいの辛口
生産国・・・・・フランス ボルドー
ブドウ品種・・・メルロー
価格・・・・・・6500円

ボルドー右岸の生産者。規格はA.O.C.ボルドー・スペリュール と言うメドック各付も付かない赤ワインですが・・・。
株密度2万株という極限に挑んだ意欲作となっております。
通常1ヘクタール当たりの栽培密度は5000~10000本当たりと言われている?と思いますが、
このワインはなんと1ヘクタール当たり20000株と言う異常な状況で葡萄を栽培しているそうです。
意図は葡萄同士の熾烈な生存競争を促すと言う事なのでしょう。
深く深く根を伸ばししっかりと養分を吸い上げなければ、自身は枯れ行く運命(言い過ぎ)。
競争の果てに凝縮した葡萄の果実が収穫されれば良いのですが、逆も然り。
リスキーです。構想から9年を要してこのワインは出来上がったと言われておりますが、
試行錯誤があったことは読み取れますね。
かの有名なオーパス・ワンも他のカリフォルニアワインに比べると、
5・6倍の高密植で葡萄を植えているそう??です。
何はともあれ出来上がったワインは、凝縮度がありしっかりとした骨格を持った赤ワインとなった
ので使用させて頂いているわけで御座います。

この生産者熟成樽の形にもこだわりが有るようでして、通常の樽よりも細長い樽を使用しております。
ワインに触れる木の面積が通常の物よりも多いと思われますので、かなり木のニュアンスが強い仕上がりです。
まぁそれに負けないくらいの凝縮した葡萄果実を使う事が前提だとは思いますが・・・。

味わいと香りの強い赤ワインですので、それに負けない和牛の旨みと脂身、
ソースはフォンドボーをベースにたっぷりのエシレバターとたっぷりのルビーポート酒&マルサラ酒で仕上げております。
メルローと言う葡萄の柔らかいタッチがあるので、今でも飲めると思ますが、さら熟成をさせてから飲みたい一本ですね。
ネット上のワイン販売店では結構な安値で売られておりますので安く買いたい方はお勧めしますよ!
当店の価格は味に見合った価格となっていると思います。
安く買うのもイイですが、生産者の心意気を思うとあまり安すぎても・・・と思うのは私だけでしょうかねぇ。
まぁ考え方は様々って良いと思います。
ボルドーの格付けシャトーと飲み比べても価格と味のバランスは負けないと思いますので宜しければ1本如何でしょう‼!

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