今週のワイン6月1週目

2015年6月1
写真右から

①ピエール・ジモネ・ブラン・ド・ブラン
ノンヴィンテージ
泡白・・・・・・・・上品で爽やかな辛口 少し熟成感が強まった印象
生産国・・・・・・フランス シャンパーニュ
ブドウ品種・・・シャルドネ
価格・・・・・・・・5000円

②ボデガ・ヴォルヴェール・タリマ・ブランコ
2013年
白ワイン・・・・・優しい酸味 爽やかな辛口
生産国・・・・・・スペイン アリカンテ
ブドウ品種・・・メルセゲラ70% マカベウ20% モスカテル10%
価格・・・・・・・・1800円

③ドメーヌ・パリュ・シノン・パリュ
2011年
赤ワイン・・・・・イチゴの様な香りと爽やかな酸味 旨味の出汁の様な辛口 淡い色合い
生産国・・・・・・フランス ロワール シノン
ブドウ品種・・・カベルネフラン
価格・・・・・・・・5880円

④デヴィルス・レイヤー・マーガレット・リヴァー・カベルネ・ソーヴィニヨン
2011年
赤ワイン・・・・・しっかりとした骨格の良いしっかり系
生産国・・・・・・西オーストラリア マーガレットリヴァー
ブドウ品種・・・カベルネ・ソーヴィニヨン
価格・・・・・・・・5800円

2015年6月1-1牡蠣の蒸し物

牡蠣の蒸し物

中華っぽい前菜です。
マリージュは白飯でしょう!あははぁ~。

ワインは①のシャンパーニュで・・・

①ピエール・ジモネ・ブラン・ド・ブラン
ノンヴィンテージ
泡白・・・・・・・・上品で爽やかな辛口 少し熟成感が強まった印象
生産国・・・・・・フランス シャンパーニュ
ブドウ品種・・・シャルドネ
価格・・・・・・・・5000円

めんどくさいので・・2月に書いた物を引用させて頂きます。アシカラズ。
スタンダードレンジのシャンパーニュはシャンパンメーカーの顔。
どれだけのクオリティーで仕上げ、何時飲んでも同じ味わいに仕上げるのが最も重要な作業です。
今話題のウイスキーもモルトと呼ばれる様々な原酒をどんな配分でブレンドするかが、
ブレンダーと呼ばれる職人の腕の見せ所。
シャンパーニュもリザーブワインと言われる古酒をどれだけの量をどのような配分で
ブレンドするかが決めてなので、そう言う点ではウイスキーに似てますね。
こちらのジモネは2009年がベース、21%は2004年から2007年産のリザーヴワインを使用。
比率は79% 2009年,12% 2007年, 5% 2006年, 4% 2004年となっております。
飲んでブレンド比率が分かるかは問題では無く、
毎年毎年同じ雰囲気で同じ味わいを提供するのが重要な要素なんですね。

2月に使用した時よりも幾分熟成感が強まった印象。
蜂蜜やコンポートの様な香りが増してヴィンテージシャンパンの様な複雑味が好印象です。
中華黒酢のあの独特な香りがシャンパンの熟成感と良く合ってますね。
牡蠣の旨み、自家製メンマの塩気と食感、豚バラの脂の円やかさ、そこに白飯ではなくて・・・
辛口の泡が絡み合ってイイ感じです。
ビールと言いたい様な前菜ですが・・・黒酢の香りとシャンパーニュのマリージュは如何でしょう!

2015年6月1-2アスパラガスのエチュベ

アスパラガスのエチュベ

仔牛のブイヨンで調理してみました。
仕上げに温泉卵とたっぷりのパルミジャーノで如何でしょうか。
ワインは②柔らかい果実味が印象的な辛口の白ワインで・・・

②ボデガ・ヴォルヴェール・タリマ・ブランコ
2013年
白ワイン・・・・・優しい酸味 爽やかな辛口
生産国・・・・・・スペイン アリカンテ
ブドウ品種・・・メルセゲラ70% マカベウ20% モスカテル10%
価格・・・・・・・・1800円

スペインのアリカンテに有るワイナリー。
これと言って何もないんですが・・・強いて言えば7000年以上前から人が住んでいて
ワイン造りの歴史が古いって事くらいでしょうかねぇ。
元々は観光客相手の地ワインが多くを占めていた地域だと思いますが・・・
近年の醸造設備などの近代化によって国際的に評価の高いワインも生産されるようになったようです。

今回の白はそんな近代設備が生み出したフレッシュ&フルーティーな辛口の白ワイン。
バランス良く仕上がった味わいは万人に受ける佳酒ですね。
爽快な印象を与える香りと優しい酸味、後味に火薬の燃えるような香りがあり単調になりがちな味わいに
アクセント的に効いてきますね!この香り業界ではよくフリンティー等と言いますが・・・

アスパラや野菜の甘みとワインの仄かな甘みが折り重なって良いハーモニーで御座います。
優しい白ワインですので様々な場面で活躍する事請け合いです。

2015年6月1-3甘鯛のピカタ

甘鯛のピカタ

毎回毎回題名そのまんまの一皿です。
赤ワインのソースで如何でしょう!

ワインは上品な口当たりの赤ワインで・・・

③ドメーヌ・パリュ・シノン・パリュ
2011年
赤ワイン・・・・・イチゴの様な香りと爽やかな酸味 旨味の出汁の様な辛口 淡い色合い
生産国・・・・・・フランス ロワール シノン
ブドウ品種・・・カベルネフラン
価格・・・・・・・・5880円

かなりの経歴を持つ醸造家の実家がワイナリーだった!
と言う売り文句が付くワインです。
オーナー兼醸造家のベルトラン・スルデ氏の経歴の中で一番の売りは
スペインの稀少ワイン「ドミニオ・デ・アタウタ」の醸造を行っていると言う所。
一躍世界的な銘醸ワインを作り上げた!のは彼のおかげって所でしょう!ね?
さて今回取り上げたロワールワインは、
そんな醸造家ベルトラン・スルデ氏の実家のワイン「シノン」です。

アタウタの上級キュヴェを飲んだ方なら想像つくと思いますが・・・
濃厚と繊細の両立がアタウタの特徴に対して、このシノンは
繊細でチャーミングな印象!あくまで色合いは淡く、アルコールも高くない。
イチゴの様な香りと柔らかい甘み、酸味はしっかりあり、渋みも立派に存在するが、
トータル的なイメージはソフトでスムーズ。
個人的には好印象で御座います。

アタウタを思って飲むとギャップが有り過ぎますのでご注意ください。

甘鯛の柔らかい味わいとこのワインは共通点が多いマリアージュ。
卵で包んで焼き上げる事によって、淡白な肉質に食べ応えをプラス。
濃厚な赤ワインソースに負けない構成になったかと思います。
優しくソフトな味わいの赤ワインと大変良いマリアージュではないでしょうか!

2015年6月1-4A5和牛モモ肉の低温ロースト

A5和牛モモ肉の低温ロースト

あははは生っぽい!って、ちゃんと火は通してますよぉ。
ソースはフォンドボーベースの醤油仕上げ!和洋風です。
下ろした山葵を大量に乗せて如何でしょう!

ワインは④のしっかり赤ワインで・・・

④デヴィルス・レイヤー・マーガレット・リヴァー・カベルネ・ソーヴィニヨン
2011年
赤ワイン・・・・・しっかりとした骨格の良いしっかり系
生産国・・・・・・西オーストラリア マーガレットリヴァー
ブドウ品種・・・カベルネ・ソーヴィニヨン
価格・・・・・・・・5800円

西オーストラリアマーガレットリヴァーに有るワイナリー。
創業は1981年と言う事ですので、準老舗って感じでしょうか?
オーストラリアのブティックワイナリーも再編が激しくて
こちらのワイナリーさんも1996年から、フォスターズグループの傘下になっています。
フォスターズと言うのはオーストラリアで有名なビール会社。
日本も同じですが・・・ビール会社ってのは何でも欲しがるねぇ。
それだけ強大な力(酒業界では)を持ってんでしょうねぇ・・・。
まぁ・・・良い方に買収が行けばいいんですけ・ど・ね。

1992年にこのカベルネは西オーストラリアのトップワインとして評価されていますから
元々の創業者は高く売ったんでしょう!!(想像ですが・・・)

しかしこんなこと書いてるとワインを買う気がしなくなりますよねぇ。
(まぁ、誰も読んでないブログなので影響はないと思いますが・・・)

ワインの味は別ですよ。
抜群に美味い!価格も安い!それで勘弁して下さいね。

芳醇な生葡萄の香りとス~と鼻に抜けるミントっぽい香り、味わいは甘く果実味がしっかり、
酸味も有りますのでだらっとした感じはなく、しゃっきりとしています。渋みもどっしり。

お肉の脂身を感じつつも、噛み応えのある赤身の肉は、
口中で時間が掛かりますのでゆったりとした大ぶりの赤ワインが良く合いますね。
ワサビがポイントとなって更にミントっぽい赤ワインの風味と良く合ってます。
美味いですよねぇ~。

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