写真右から
①ゴーツ・ドゥ・ローム2007年・赤 ・・・・・1250円
生産国・・・南アフリカ コースタルリージョン ブドウ品種・・・シラーズ40%ピノタージュ18%サンソー17%カリニャン13%ムールヴェードル10%/ガメイ・ノワール2%
②エルヴェ・ケラン・アリゴテ2008年・白・・・・・1500円
生産国・・・フランス ブルゴーニュ ブドウ品種・・・アリゴテ85%シャルドネ15%
③カレン・シャルドネ2003年・白・・・・・5000円
生産国・・・西オーストラリア マーガレットリヴァー ブドウ品種・・・・シャルドネ
④カレドニア・オーストラリス・マウント・マクラウド・ピノノワール2008年・赤・・・・・1980円
生産国・・・オーストラリア ヴィクトリア州 ブドウ品種・・・ピノノワール
⑤ドメーヌ・モーム・ジュブレ・シャンベルタン・アン・パイユ2003年・赤・・・・・6900円
生産国・・・フランス ブルゴーニュ ブドウ品種・・・ピノノワール
南オーストラリア産オリーブオイル
豪州土産のオリーブオイルにバケットを据えてシンプルに。あまりクセの無い味わいです。ワインは何でも合いますがここは①の南アフリカン産の赤ワインで如何でしょう。価格の割にそこそこのボリューム感が有り、果実味に富んだ口当たりで普段飲みに最高です。
石持のホイル焼き
石持の腹の中にはハーブを仕込んで、アスパラ、筍、クレソンを据えてトマトソースとオリーブオイルで焼き上げたシンプルなお料理です。淡白で水気の多い石持はシッカリと塩をふって下さい。ワインは②のアリゴテを合せてみました。爽やかな酸味とクセの無い軽やかな辛口のワインは淡白な魚料理と良く合いますよ。是非お試しください。
鶉の煮込みブルゴーニュ風
鶉は野菜のブイヨンで一度軽く煮込みます(低温)。取り出して冷ましたらお腹にごはんを詰めてタコ糸で成形します。再度ブイヨンでコトコト煮込み(長時間)また取り出します。濾したブイヨンを生クリーム、バター、塩等で調味して鶉を戻し入れ再度煮込みます(短時間)。最後にお好みでディジョンマスタードを入れて下さい。ワインは個人的には③のシャルドネが好みですねぇ。クリーム、バター、マスタード、鳥の味わいと相性が抜群です。赤ワインでと言う方には④の軽めの赤ワインがお料理との相性は良さそうです。もっとしっかりした赤でと言うあなたには⑤のブルゴーニュは如何でしょう。骨格がしっかりしていてピノノワールにしては十分な飲み応えですよ。さてどのワインを選びますか?勿論全部でも良いですよ~。
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前にお持ち帰りを忘れて、次の日取りに伺った・・・
M氏とうさままさんと伺ったことのあるtomatoと申します^^
先日、辛し和えを家で作ってみました。
また参考にさせて下さい。
今度オットとお店にワインをみに行きたいと思っていますが・・・なかなか行けなくて。。。
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tomato様
コメント有難う御座います。
参考にならない適当ブログですが
これからも宜しくお願い致します。
是非旦那様とご来店下さい。
お待ちしております。